アメリカ(カリフォルニア)の飲酒運転の罰則

2015/07/28

先日は日本の飲酒運転について書きましたが、

今日はカリフォルニアでの飲酒運転について書こうと思います。

まず、カリフォルニアの状況(僕が住んでいるオレンジカウンティでは)として、
外で食事をするには、ほぼ車が必要になっていきます。家族や友達、会社での食事会には
車で店まで行かなくてはなりません。
といいますか、基本的に車がないとどこにも行けないし、生活することが困難です。

その為か、僕の周りでは飲酒運転はいけないのはわかっているのですが暗黙の了解となっているふしがあります。
幸い、誰も事故をした渡河捕まったという話は聞かないのがせめてもの救いです。

ついやってしまいがちですが、捕まったら恐ろしい。

日本では、呼気中アルコール濃度が0.15mg/l以上で酒気帯び運転で、酒酔い運転はアルコール濃度とは関係がなく
アルコール等の影響にようり正常な運転が困難な状態にあることを指すそうです。

これに比べアメリカではすべての州でBAC(BLOOD ALCHOL CONCENTRATION)0,08以上でDUI違反となるそうです。
日本とは判断基準が少し違いますが、
だいたい80キログラムの男性で日本だとビール1缶
アメリカだとビール3缶までということになるます。

アメリカの方が少し寛大のような気もしますが、捕まった時の罰則が大変です。
まず、飲酒運転で捕まると、その場で手錠をかけられて刑務所に最大48時間拘留されます。

アメリカの警察は日本おおまわりさんと違って、相当怖いです、おかしな動きをすると、すぐに銃を突きつけられるので
まず止められたら、ハンドルに手を置いたままにしましょう。急に車の外に出たり、手を警察の見えない位置に置くと
撃たれててしまうかもしれません。向こうも必死です。
アメリカの刑務所に入れられるということを考えるだけで恐ろしいです。

続いてコストについてこれもバカになりません。
AAAの調べによると(アメリカのJAFのような存在。)

column_7_pic.gif

飲酒運転で捕まった場合のかかる罰金を含めたコストは15000ドル以上になるとされています。
15000ドル日本円で1855000円(今のレート123.66)になります。
何にそんなにかかるかというと

ここお

☆これは21歳以下と21歳以上が飲酒運転の有罪判決を受けた場合の見積もり費用です、

まず上からいくと、
 ●諸々の罰金が合わせて390ドル+1245ドル=1635ドルになります。

 ●車のレッカー代+取りに来るまでの駐車代が350ドル。

 ●15週間のアルコールについての教育クラスに575ドル。

 ●被害者の原状回復基金に140ドル

 ●免許証の再発行手数料に125ドル、21歳以下は100ドル。

 ●指紋採取、写真代に170ドル。

 ●自動車保険率の増加額(10年間)21歳以上で10154ドル、21歳以下で17022ドル。

 ●弁護士費用に2500ドル。


 総費用が21歳以上で15649ドル。21歳以下で22492ドル。

☆そして、その他の飲酒運転によって被る損失

 ●刑務所に長時間拘留
 ●4ヶ月の免許停止+その間にかかる交通費
 ●裁判所が課したその他の罰金及び手数料
 ●州によっては、アルコール・イグニッション・インターロックといってドライバーが息を吹きかけて
  アルコールが検知されるとエンジンがかからない装置。全米で拡大しつつある。
  この装置のリース代、取り付け代等
 ●奉仕活動、これはゴミ拾いなど、100時間ほどやらねばならないそうです。
  車で走っているとオレンジ色の服を着て道路脇のゴミ拾いなどしている人をよく見かけます。

そして、もし事故を起こしていたならば、修理費、医療費など恐ろしい額の請求がくることでしょう。
訴訟大国アメリカらしく弁護士や裁判によって、これらが減刑になったりするようですが、
精神的苦痛は計り知れないでしょう。
これを考えるだけで飲酒運転をしようとは思わないですよね。

☆最後に世界の飲酒運転の罰則についてすごいのがありましたのでご紹介します。

 ●オーストラリア、自費で新聞に『私は飲酒運転でつかまりました』と広告を出す。
 ●トルコ、車で郊外に連れて行かれ酔いが覚める程度(32km)の距離を歩いて帰る。
 ●マレーシア、本人と配偶者を投獄。
 ●ブルガリア、再犯、銃殺刑?
 ●エルサルバドル、再犯、銃殺刑!?

ブルガリアとエルサルバドルに生まれなくてよかった。
みなさん、飲酒運転はやめましょう。


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日本の飲酒運転と罰則の過去と現在

2015/07/25

先日は日米の酒税について書きましたが

今回は飲酒運転についてそえぞれの国の罰則など書いてみたいと思います。

最近は日本の罰則が、相当厳しくなったことで大分抑止力担っているのではないでしょうか?

僕は正直に申しますと若かりし頃は普通に深酒して飲酒運転してました。
というか周りもしていてあまり悪いという感覚がなかったのが正直なところです。
今思えば、危なかったことも多々あり、何も事件を起こさないでこれたのは、
ただただ、運が良かっただけだと思います。

そして2007年の法改正に伴って厳罰化したおかげで僕も周りも飲酒運転をしなくなりました。
改正前と改正後を比較してみましょう。

☆まず点数と欠格期間

しゅ

呼気中アルコール濃度も0.25以上は免許の取消になりました。

☆懲罰

きお

まず酒酔いの罰金が100万円になったのが大きいですよね。改正前の倍です。
欠格期間も10年と気の遠くなる期間です。

これによって飲酒運転を止めた方も多いのではないでしょうか?
僕もその一人です。やはりインパクトがでかいですね。

☆運転手の周辺者の責任

びい

以前の道路交通法には飲酒運転をしたものの周辺者を直接罰する術がなかったのですが
法改正により直接罰することが可能になりました。

回りの者も巻き込んで、飲酒運転を阻止しようという流れが完全にできたんではないでしょうか
おかげでと言いますか、僕は車で酒を飲みに行くことはなくなりましたし、車で行ったとしても
タクシーの代行を使ったりと気をつけるようになりました。

この厳罰化によって年々、飲酒運転者は減少しているようなんですが、最近は下げ止まり傾向となり
依然として悲惨な事故が起きているのが現状なんだそうです。

若気の至りなのか、何も考えていないのか、
駐車料金をケチって路駐して、チケット切られて罰金数万円なんてレベルとは違いますので
一発で人生終わりますので
お金をケチらずタクシーで帰って欲しいものです。


続いてアメリカにおいての飲酒運転について書いていきます。












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