石垣島の高級リゾート《JUSANDI・ユサンディ》&観光・ダイビング
僕がカリフォルニアに住んではや5年。
今、思うのは日本は素晴らしいということ。
治安が良くて、清潔で、快適で、食事が美味しい。
そして、日本にいる時に、「もっとたくさん旅行に行くんだったなあ。」と最近つくづく思います。
僕は、旅行に目覚めたのが、23歳の時で今の嫁さんと付き合い始めてからです。
休みとなれば二人で出かけることが多くなりました。
今まで行ったところは、東京、大阪、岐阜、九州、沖縄、北海道、バリ島など
僕たちは『美味しい食べ物』と『美味しいお酒』を求めて旅をするようになりました。
そのなかでも一番印象に残っているのが新婚旅行で行った沖縄とその島々です。
沖縄本島から石垣島、竹富島、西表島、波照間島など10日間で回りました。
大人になってから10日間も休みをとって何処かに行くという事は初めてだったので気分は最高でした。
沖縄は暑い!!そして、暑いところはビールが美味い!!
沖縄といえばオリオンビールですが僕は今まではあまりオリオンビールは
あまり好きではなかったのですが、やっぱりそこは、地元の物を飲まなければという事で毎日飲んでいたところ
気づいたら大好きになってしまいましたw
石垣島から、近隣の島々にフェリーが出ており僕らはここを起点にこれら美しい八重山の島々を巡りました。
☆白い砂とサファイアブルーの海と赤茶色の屋根が特徴の竹富島。
☆日本国内で南十字星を観測できる日本最南端の島、波照間島。
☆自然あふれる、西表島。
☆自然と街が調和し、これら八重山諸島の中心の石垣島。
美しい海、美しい星空、美味しい食事、美味しいビール!
石垣島は本当に良かった。
こっちに来る前にもう一度、訪れたかった場所のひとつでした。
そして、最近ネットを見ていて目に止まった宿
石垣島《JUSANDI・ユサンディ》



この宿は石垣島にある高級リゾートで6,000坪の亜熱帯のジャングルの敷地内にたった5棟。
バルコニー、テラス、プールの付いたプライベートな空間。
部屋は白を基調とした空間に洒落た木製家具。ベッドの前に大きな窓があり開放感がハンパない。
ベッドからガラス越しに見える自然。
普段街中に住んでいる人には味わうことができない星空。テラスに出て横になりながらぼーっとすると
聞こえてくる波の音。


プライベートビーチがあるので、星空を見ながら散歩なんてのも良い。
僕が初めて沖縄に行った時は、ちょうど満月の日で、その月の光がビーチの砂浜に反射し、
空は暗いのにビーチはキラキラ光って昼間の様でした。
その時の事を思い出すと今でもテンションが上がります。


僕が、この宿を気にいった理由は
親しい人とゆっくりくつろぐことができる大人のリゾートで、
お忍びや、ガヤガヤしたところが苦手な人にも良い。まず部外者には合わないでしょう。
そして自然の中に建つこの宿は、風の音、波の音、沈む夕日や昇る朝日
満点の星空。青い海が広がるプライベートビーチ。徒歩圏内に僕が求めていう物が全てあります。
実際には、この宿はこれだけのロケーションに恵まれているためコストもそれなりにかかりますが
考えようによっては、ただでさえ短い休みを無理して海外で過ごそうとするよりも
国内の旅行に時間とお金をかけたほうがワンランク上のサービスをうけることができるのではないでしょうか。
僕が言えるのは日本にいるうちに日本を楽しんでください。
蛍もいるそうなので、夜は幻想的な体験が出来そうですね。
そして石垣島はアクティビティーの宝庫で、グラスボートやシュノーケリング、シーサー作り体験など
たくさんあるのですが、僕のオススメは、何と言ってもダイビングです!
石垣島は海が美しいからというのもあるのですが、ここならではの体験。
行けば高確率でマンタ(オニイトマキエイという世界最大のエイ)に会える
《川平石崎マンタスクランブル》というダイビングスポットがあるからなのです。

初心者の体験ダイビングでも行く事ができ、こういう確率物にめっぽう弱い僕ら(僕?)夫婦も3匹のマンタに出遭う事ができました。美しい海の中で出遭う巨大なマンタは圧巻です!
僕らの頭上を悠々と泳ぐ姿に興奮して息をするのを忘れていました。
これは石垣島ならではのアクティビティーではないでしょうか。
石垣島、本当に良いところです。適度に街も栄えているので便利です。石垣牛もおいしいです。マグロもおいしい。
ここでしかないお土産もたーくさんあります。
こんな事書いてたらまた行きたくなってきましたが今度はいつになるやら、
嫁さんと元気なうちにいつかまた行きたいですね。
☆ホテル詳細や宿泊予約は下記の写真より見る事ができます。


《JUSANDI・ユサンディ》
